ここでは、先に紹介した曲以外のイギリス英語のおすすめ洋楽曲を取り上げてみます。
もちろんボーカリストは皆英国(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド等の)出身です。
上記4地域は元々複数の言語族の地域であり「公用語とする英語」の訛りも微妙に違っているとも聞きます。異なる言語族が複数存在する所以も、以下の映画「キング・アーサー」を観てもその様子が伺えます。
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とは言え、「公用語である英語で曲を歌う」となると「話し言葉での英語」とは異なり、その地域的微妙な違いも分かりません。
以下は名曲?だからかどうかはさておき、洋楽カラオケでのイギリス系の選択肢としても雰囲気のいい曲揃いで、どれもチャート上昇大ヒットした洋楽曲です。
どれもイギリス系のおすすめ洋楽です。一部歌詞を引用して紹介します。
(Robbie Williams 「Feel」)
ロビー・ウィリアムスはイングランド出身の男性ボーカリスト。元「テイク・ザット」のメンバーの一人
この曲「フィール」は、スロー・テンポで、伴奏もピアノが主になっていて、難しい英単語も無く、私達日本人にも非常に歌詞を聴き取り易い曲です。
試聴してみるといいと思いますが、一瞬「ん?」と感じるリエゾン部分は、1箇所だけしかありません。
[ This role ]という歌詞の部分がその「やや難解」なリエゾン部分です。
しかしこの部分も[ Thi-srole ]と区切れば割と簡単に聴き取れ、問題はありません。
イギリス英語が好きで、洋楽カラオケで「それっぽく」歌いたい方にもロビー・ウィリアムスのフィールはおすすめ洋楽です。
下記amazonサイトの「グレイテスト・ヒッツ 1990-2010」で「フィール」を無料試聴可能
ロビー・ウィリアムス「フィール」無料試⇒「グレイテスト・ヒッツ 1990-2010(Taio Cruz「Break Your Heart」)
このタイオ・クルーズという歌手は、近年イギリスへ移民した両親から生まれた人の様です。ロンドン出身という事ですが、このブレイク・ユア・ハートという曲、下の方で紹介しているEurythmics(ユーリズミックス)の「Sweet Dreams(スイート・ドリームス)」と同じく、我々日本人の耳で聴き取りが難しい箇所となる歌詞・単語・リエゾンは全くありません。
ブレイク・ユア・ハートは、2010年の大ヒットダンス曲で、乗りも良く、おすすめのイギリス英語系洋楽です。
Taio Cruz「Break Your Heart」は全英・全米で大ヒットし、日本の洋楽ランキング、ラジオ番組でも上位チャートでオンエアされてまので、今現在、巷でバンバン流れています。
タイオ・クルーズ⇒「RokstarrDepeche Mode「Precious」
非常にいい感じの雰囲気をもった曲です。シンセザイザーの音色が奇麗です。
このバンドのボーカルはデビッド・ガーンという人です。イングランド出身。一度曲を聴けば、他の曲をどこかで耳にしても、すぐ「あの声だ!」と分かる特徴的な渋めの声をしています。
しかしこのデペッシュ・モードのPrecious(プレシャス)という曲の中には、「ちょっと聴き取れない歌詞の部分」が一箇所あります。イギリスのネイティブ英語スピーカーなら当然聞き取れるんでしょうが、以下の部分だけはちょっとよく分かりません。
The tenderest of care
↑この歌詞の前半の部分だけが、ちょっと難解で聴き取れません。いっぺん試聴してみて下さい。
尚このdepeche mode(デペッシュ・モード)、ヨーロッパでは今でも絶大な人気を誇るバンドであり、一度ライブを生で観てみたいのですが、残念ながら彼らの場合、諸般の事情にとり、今後日本で観る事は出来そうにありませんが、この先イギリスやヨーロッパ圏に仕事や旅行で行くなら、「ヨーロッパ圏では超有名ビッグネーム」だという事は覚えておいて損は無いと思います。
現在「プレシャス」無料試聴可能⇒「ザ・ベスト・オブ・デペッシュ・モード VOL.1new order「here to stay」
ニュー・オーダーはイングランド・マンチェスターのグループ。
この曲「here to stay(ヒア・トゥ・ステイ)」は映画「24アワー・パーティー・ピープル」のメインテーマ曲です。ニュー・オーダーはいつもそのベースの演奏パターンが独特ですが、ボーカリストの「音痴故の、話す様な歌い方」も独特です。特にライブなどでは、「何故にここまでCDと違うのか・・・」と感じる程、音程が外れたりしています。この曲も難解な発音は特に無く、オススメUK音楽の1つです。
new order 無料試聴⇒シングルズ (ワーナー・スーパー・ベスト40)alison moyet[ All Cried Out ]
アリソン・モイエはイングランド・エセックス出身。元デペッシュ・モード(depeche mode)の中心人物だったヴィンス・クラークとのユニット「Yazoo(ヤズー)」でもボーカルを担当していた事のあるの女性ボーカリスト。
風貌もドスが効いており、非常に声量のある、ドスの効いた歌声を持つ。
このオール・クライド・アウトという曲も、難解な発音が無く、ヒアリングには向いています。
また、曲調がもミディアム・スローで、歌詞を追いかけるのも、割と簡単です。オススメです。
「Alison Moyet ⇒ SinglesEurythmics「Sweet Dreams (Are Made Of This)」
ユーリズミックスのボーカリストはハスキーな声の女性「アニー・レノックス」。スコットランド出身。このsweet dreams(スイート・ドリームス)はちょっとダークでおどろおどろしい感じの曲ですが、この曲も英国のみならず全世界で大ヒットしました。
尚、この曲「スイート・ドリームス」に於ける歌詞の英単語は、どれもよく知っている簡単な単語で構成されており、また、曲中のリエゾン箇所も、歌詞を見ただけで「ああ、ここは多分、こことここが繋がって、こうなるな・・・」と推測可能な、洋楽によくあるレベルのモノであり、「想像を超える様な難解なリエゾン発音」は一切無い上、単純な歌詞のリピートですので、何度か試聴していけば、大部分の歌詞を覚える事も出来、非常におすすめな洋楽の1曲です。女性ならキーも合い、UK系洋楽カラオケの練習用に最適だと思われます。また、上で取り上げたタイオ・クルーズ「ブレイク・ユア・ハート」と同じく、特に説明や補足も必要無い程英語も簡単です。
「Eurythmics⇒アルティメット・コレクションUK「イギリス全土(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)地図」